蛾衣の京劇衣箱 -4ページ目

どうぞよろしく

ここを御覧のみなさま、明けましておめでとうございます。

こんな、稚拙で内容の偏ったブログをお読み頂き心から感謝いたします。

昨年は大勢の方に助けて頂いて無事に過ごす事が出来ましたことを厚くお礼申し上げますと共に今年もよろしくお願い致します。

2006

今日の画像はクリスマスの収穫で色とりどりの泡子と面牌、イヤリングに蝶々のブローチです。

恥ずかしい話ですが綺麗な物を見付けると我慢出来ないんです(汗)

クリスマス大作戦2

さて、北京2日目だ。8時に起床してホテルのレストランで朝食を摂り今日のイベントに備えるのだ。秘密兵器(鮭茶漬け)を懐に忍ばせお粥で軽めの食事(笑)これ結構美味しいのだ。しかし、独りの食事はなんか虚しい。(涙)ティファニーで朝食を!なんて気分にはならん(笑)


劇照の予定は午後1時の予約でMUMUさんがしてくれてるので安心なんだけど最近の交通事情(大渋滞)があるので早めにホテルを出ることに。しかし、サービスの喫茶無料券が付いてるし後は朝から忙しい2日間なんで気持ちを落ち着けようとロビーの喫茶でコーシーを飲む。女給さん(古い)は制服なんだけど何故かみんなサンタの帽子を被ってる。このミスマッチが中国らしくて好きです(笑)


コーシーを飲みながら過去の劇照写真を眺めてる(ナルちゃん)と後に人の気配を感じ振り向けば笑顔の女給さんが居た。興味があるらしいのでアルバムを渡すと嬉しそうに眺めてる。ジェスチャーでそれは私だと教えると彼女は驚きこれが一番綺麗だと1枚を選んだ。この瞬間が堪らない蛾衣でした(笑)


ドアボーイに行き先の名刺を見せてタクシーを呼んで貰いいざ劇照店へ!しかし、想像よりは渋滞も無く11時半には現地に到着してしまった。うーむ、困ったぞ。時間を潰そうにも言葉がアカンので行く所もない。

仕方無いのでまずは劇照店に荷物(衣装8着と小物、靴2足)を預かって貰おうと向かうが2階の入り口自体に鍵が掛かって入れない。何だ???隣の食堂からお姉さんが何か言ってる。どうやらそこからは入れないようだ。


一度1階に降りて別の入り口から2回に上がり無事に到着。しかしまだ12時だ。約束の時間まで1時間も早い。仕方なく荷物を担いで再度別の入り口に戻り食堂で腹ごしらえすることに。相変わらず北京語はまったく話せないがそこは度胸で何とか羊肉麺を1個(5元)注文に成功(苦笑)先月はママと娘の3人で食べた味だなあ、、、と感傷に浸りながら麺をすする。


程なく奥の席に劇照店のお二人が食事に現れた!これはチャンス!と思ったが言葉の壁を思い出し彼らが店を出るまで待機。ああっ、自分が情けなくなる瞬間です。で、約束の時間より30分早く劇照店のドアを開けるとお二人は笑顔で迎えてくれた(嬉)お土産を渡して早速戦闘開始(笑)何せ今回は無謀にも「鳳還巣」の程雪娥をやる予定なので時間が掛かる事は必然だ。


まずは兵器の確認とばかりにバッグから衣装を取り出すが文化撮影城とは違って掛けるスペースが無いので1着づつ出し着替えることに。まあ、衣装持参で来る方が悪いんだけどね(笑)さあ、メイクからですが今日は貸切状態なんで奥さんも気合が入ってる。言葉が通じないのはお互い承知なんだけど雰囲気はビンビン伝わるのだ。


で、何時もなら眉を少し切っても良いか?と尋ねられるのだが今日は無言で切り始めるではないか。「奥さん!俺は男です!普段の生活に支障が無い程度にお願いしま~す!!」と心で叫んだがまな板の鯉状態でジョキジョキと鋏の音を聞くのみ(涙)美しくなるためには犠牲が付き物だと自分に言い聞かせるもメイクを落とした顔は想像したくなかったです(泣)


今回の注文はバストショット3枚と全身3枚の6枚を1セットで撮る事。ここのカメラマンは腕が良く今一番好きな写真を撮ってくれるので無理難題を聞いてくれる。まずは楊貴妃の宮装から始めたのだがポーズも私の好きなものを指導してくれて嬉しかったです。まあ、完璧にはこなせない(本当の姿勢は役者さんでは無いので維持出来ない)ので簡易ポーズでそれらしく写してくれる。


この時も己の至らなさを痛感するんだなあ。折角良い指導をして貰ってるのに体が言う事を利かない。ちゃんと京劇を習っている娘やママの劇照を見る度に自分の写真と切実に違いが映し出される。進歩が無い男だ。努力せねばと思うが道は険しいね。


今回は前回までとは違い色々な試みをした。一つは指輪の装着。本で役者さんの写真を見ると結構指輪をしてるのよ。でも、問題がある。オイラは男で手がデカイ!つまり指もゴツイし太いのだ。が、友人のざおざおさんがプレゼントしてくれた指輪は調節が利くタイプなんでそれをしたいと取り出すと奥さんは笑顔で承知して2個じゃ寂しいとお店の指輪も出してくれて左右に合計4個の指輪が光る(笑)これでまた願いが一つ叶ったね。


次はお馴染み白蛇伝の白素貞で今回が2度目だ。前回は文化撮影城だったが彩球(白いボンボリ)が無残に煤けており衣装と合わなかったので今日はリベンジの意味合いもあったのだ。剣も腰から下げた姿で撮影し満足。でもママの青蛇が居ないのが残念だけどさ。やっぱり青蛇が居ないと白蛇は駄目です(苦笑)


それで最後は程雪娥で劇中と同じに6着の衣替えを敢行!振り付けの奥さんとカメラマンを悩ませながらも無事撮影は終了。やっぱり衣装の色が違うだけで同じ化粧と役では変化を付けるのは大変だよね(苦笑)

最後の1着で撮影が終わった時はもうフラフラで気力も体力も残ってませんでした。


片付けをしながらお二人は頭が痛くないか?と身振りで聞いてきたが私は大丈夫と笑顔で答えた。実際ホテルのパーティでは5時間近く扮装しているので長時間でも慣れているんだ。(笑)頭が痛くて吐くと教えられたが私は鈍いのか軽い頭痛くらいなもんで済んでいる。メイクを落として一息付くと時計は午後5時を回っていた。つまり約5時間掛かったんだね。疲れるはずだ(苦笑)




クリスマス大作戦その1

事の発端は11月に北京に行き宋先生とお食事をした時「今度、劇院を案内しますよ」の一言だった。

これを聞き逃す蛾衣では無い(笑)リップサービスも何のそので北京に出掛けた。それも世の人々が七面鳥を食べて?サンタさんを待つクリスマスを北京で過ごそう!と言う無謀な作戦を立てた。


まずは先生の捕獲とばかり厳慶谷先生にメールしたところ「宋さんは22、23、24日と天津でお仕事」とのお返事で激しく落ち込む。しかし、転んでも只では起きない蛾衣は奥の手を使い25日逢える手筈を整えた。

お土産に高級日本酒とお馴染み「白い恋人」を買って準備はOKさ。(笑)


さて、毎度色々なトラブルに見舞われる私だが今回は初っ端に起きた。天候が悪く飛行機が1時間遅れアナウンスで「成田の天候が悪ければ引き返します」だってよ。何とか無事に着陸し北京行きに乗り換え。

私はタバコを吸う。なのでライターは必需品で最低2個は持って旅行に行く。


胸ポケットに1個カバンに1個入れてゲートに向かい所持品検査を無事通過!と思いきや検査員の兄ちゃんに呼び止められた。「ライターの機内持ち込みは1個です。2個ありますので1個は回収ボックスに放棄して頂きます」笑顔で言われても「はい!そうですね」なんて言えるほど若く無い。


「1個落としたらタバコを吸えないでしょう?使えるライターをどうして放棄するの?」一応は食い下がるも勝負は目に見えている。しかし今の世の中何かが間違っている。今度はマッチを持参しようと心に誓う蛾衣でした。(苦笑)


そんなこんなで無事に北京に到着。今回も送迎は一番最後か?と思ったら1番先だった。ロビーでは友人のMUMUさんが待っていてくれた。今回もお世話になります。時刻は夜の11時。こんな夜更けに私の為に明日からの打ち合せと駆けつけてくれたのだ。


実はMUMUさんが忙しく明日の劇照は自力でやらねばならんのだ。まあ、行くところは3度目だし劇照もやることは決まっているので会話が出来なくても大丈夫。それに事前にMUMUさんが電話で概要を伝えてくれてなおかつ紙に書いてくれた。(感謝)


今回の劇照は楊貴妃(宮装)白素貞(金山寺)程雪娥(鳳還巣)の3役で特に程雪娥は6色の女帔を着替えると言う舞台を再現するべく挑戦したので全部で30枚の撮影を頼んだ。(馬鹿)お陰で料金も2倍になったが後悔はしていない。


1時間もホテルで打ち合せをしてMUMUさんを見送った私は明日に備えて仕度を整えベッドに潜り込んだのは2時を回っていた。





今年も残り僅かだけど

最後に一仕事して締めくくりたいと水面下でモゾモゾ動いております。(笑)

ミッションは終了した暁には皆さんにご報告します。


思えば今年も波乱の幕開けでした。年の初めにPCの買い替え、2月中旬から3月初めまで東京、北京、東京と怒涛の京劇3週間。6月のリゾートホテルでの仮装。夏場はお休みで10月は衣装見学ツアー2波襲来とリゾートホテルでのクローズパーティ。11月北京での一大イベントと沢山の思い出が出来ました。


以上、京劇に始まり京劇に終わる一年になり大勢の友人にお世話になりっぱなしの一年でした。

また、今年は大物俳優の宋小川先生にお会い出来、メイクをして貰い劇照を行うと言う夢が叶った年でもありました。

2ショット2


来年は上海上陸を目指して別の大物俳優厳慶谷先生と連絡を取っており是非、史敏の王昭君衣装を拝見したいと目論んでおります。また、友達の輪では無いですが俳優の輪と言うことで温如華師やもはや伝説の梅葆玖大師、杜近芳大師にお会いできれば劇迷としては本望ではないでしょうか?(笑)


で、逢って如何するか?勿論サインを貰うのさ!そして握手して記念撮影も忘れない。オタクか?(爆笑)

女ってイイよね。

綺麗に着飾る事が出来るのは女性の特権だ。

そりゃあ男性でも着飾ると言うか良い格好は出来るが選択肢が少ない。

正月に紋付袴で居る男は少ないが振袖の女性は多い。

着る物のバリェーションだって明らかに女性の方が豊富だ。

まあ、逆に男の方が楽ではあるが(苦笑)その分楽しみは無い。


で、肝心のチャイナドレスだが何だかんだ言ってもあれは大人の女が着てこそ美しいのだ。

エロでは無く社交界でもエレガントとしてチャイナドレスは位置してる。

どうも日本人は西洋に目を向けがちだがアジアにも世界に誇れる衣装文化があるのだからどんどんチャレンジして欲しいものだ。


そろそろ西洋コンプレックスを無くしてアジアファッションを見直す時期だと思うなあ。

どんなに頑張っても西洋人の体型にはならんよ。

それよりもアジア人の体型に合うように作られた衣装を着る方がよっぽど綺麗だ。

着物を着た外人が似合わないように洋服を着た日本人も似合わないのだ。


と、言いたい放題言ったが極論なんで聞き流して下さい(笑)

オイラはチャイナドレスは無理(苦笑)だが京劇衣装で新年を迎えるか?

そんではこれで対抗するべか?(爆笑)新しい衣装3


赤い手のひらの謎

京劇を見てる(私の場合は主にVCD)と疑問に思う事があった。役者さんの手のひらがやけに赤いのだ。

不自然なくらい赤く、まあVCDだから画質が悪くて手のひらが赤く見えるのかな?くらいにしか思ってなかった。それに全員でもないし気にはなったがたいした意味は無いだろう?と考えてた。


今までの劇照でも手首までドウランを塗る店もあるし白粉だけの店、何も塗らない店もあるので多分メイクを自分でした役者さんが落とすのを忘れているのだ、と馬鹿な発想までしてた(苦笑)


しかし、前回宋小川先生にメイクして頂いた時、先生は私の手のひら(小指側)にピンクのドウランを塗ったのだ。不審に思った私が聞くと謎が判明した。実は男役と違い女役は手を顔に近づける仕草が多い。しかしメイクで顔をピンクに塗っているところに白い手を近づけると顔が異様に赤く見える。それで手のひらも赤くすることにより顔が浮き上がるのを防ぐのだそうだ。


うーん、深い!京劇は深いです。些細なことでもちゃんと意味があったんですね。

白蛇1 黄皇1 穆桂英1

今日の3枚で前回のお気に入り劇照写真はお終いです。

今度はこの店で衣装持参で劇照して来ます。重いけど(笑)

そうそう、私のブログに載せている写真はクリックすると大きくなります。

ホラーが好きな方は是非クリックしてね(爆笑)

戻って来ました。

番外編1で書いた拉致られた写真が無事に戻って来た。北京の知り合いが再三に渡り文化撮影城の女社長にかけあってくれたのだ。こちらからの要望は保険付き郵便で日本に送って欲しい。発送したらメールで知らせる。の2点だったが実際は普通郵便でメールでの連絡も無しと言うお粗末な対応だった。


まあ、無事に届いたから良いが国際郵便は結構迷子になるんだし損傷や損害があったら誰が保障してくれるんだ?どちらにせよこんな所には二度と行かないと心に固く誓ったよ。何度でも言うがこちらが頼まれて写真を貸したのだ。返してと言っても返してくれなかったのだ。お礼も謝りの言葉も未だに無い。


日本人劇迷を馬鹿にするなよ!そんなところに未来は無いわい。また、北京に行くが文化撮影城には絶対に行かないぞ。以前は良かったところだけに非常に残念な結果になりましたよ。

劇照あか 敦 蛾衣1

この2枚が拉致られたのだ。確かに実物を遥かに上回る出来だな(爆笑)

劇照一家北京珍道中番外編3

今日の話は北京のトイレ事情だ。お食事中の方には申し訳ない話ですね(スンマソン)

無論、ホテルのトイレは綺麗である。北京空港もしかり不快感はまったく無い。だが北京の共同トイレとなると話は別だ。勿論、男子トイレの話しか出来ないが日本では公園のトイレ(ローカルな)レベルの汚れたところが多い。


実際、アンモニア臭が目に沁みるなんてもんじゃない。床はビシャビシャでテッシュが散乱、便器は壊れてるか欠けているのが普通。一流と言われる長安大劇院の洋式トイレの便座も見事に割れていた。知り合いの話では地方から来る中国人が使い方が判らず便座の上に足で乗るから壊れるそうな。そう言えば昔ブルースリーが映画で便座に腰掛けるんじゃなく上に乗っかったシーンがあったがまさにそれだろうな。


田舎に行けばそこはもはやトイレでは無く只の空間と呼べる代物で異文化コミュニケーションがマジで取れる場所なのだ。つまり個室や仕切りなどは存在しない数個の穴のあいた床と濡れた壁と溝がある部屋なのだ。これをおおらかと捉えるかどうかは人それぞれだが所変ればだ。


教訓その1、中国に行くなら綺麗な靴はご用心。足元に注意しよう(笑)

穆桂英2 黄皇2 白蛇2

今日の画像はトイレとは関係ないですよ(笑)

でも、劇照もトイレも綺麗にこしたことは無いっすね(爆笑)

劇照一家北京珍道中番外編3

夢のような劇照が終わった我々は宋小川先生との晩餐会を楽しみにしていた。勿論メインは宋小川先生で普段は聞けない貴重なお話を聞ける滅多に無いチャンスだから見学で我慢していた仲間の期待も膨らむ。

しかし、こぎつけるまでは大変だった。


通訳をお願いしていた北京在住の友人が急用で不在になり参加者の北京語レベルでは厳しいものがあったのだ。勿論、私は全然喋れないので仲間のレベルでも凄いと思ってるが流暢な北京語で会話出来ないと

先生も我々もストレスが溜まるのは必然だ。しかし、京劇の神様は我々を見捨てなかった。


同行した猫耳さまが前日に北京在住の知り合いに急遽通訳をお願いしたところお忙しい中、駆けつけてくれたのだ。お陰で一同は心から会話を楽しむことが出来たし宋小川先生のお人柄も良く伝わり和気藹々の晩餐会となった。末永さまには本当に感謝します。


さて、面白かったのはお店(台湾料理店)のウェイトレスのお姉さんだった。例えるならワハハ本舗の柴田さん風(ローカルな顔立ち)で扉を開けて(個室ゆえ)料理を運んで来て来た時宋先生の顔を見た途端ビックリして硬直したのだ。(笑)我々は知らなかったのだが宋先生は頻繁にTVにも登場している有名人だったのだ(汗)彼女の話ではお母さんが宋先生のファンで良くTVを見ていたので本人が目の前にいるのに驚いたのだ。


それからと言うもの彼女は頻繁に我々の部屋に現れ人懐っこい笑顔満面でお茶を注いだりするので我々もほのぼのとした気持ちになったのは言うまでもない。末永さんの話ではあの場にTVロケが入っても可笑しくないほどの貴重な時間だったらしい(驚き)そんな有名人の車に乗せてもらったりと思い出が沢山出来た旅でした。

黄皇3 白蛇3 穆桂英3

劇照一家北京珍道中番外編2

今回の旅で劇照を3度決行したが満足な写真は一箇所だけと言う残念な結果となった。で、思ったのはデジタルカメラとフィルムカメラの違いである。どうもカメラマンの心理として違いが出るのではないか?結果が直ぐに確認出来るデジタル。現像してみないと判らないフィルム。緊張感はフィルムの方が失敗出来ない分強いと思うなあ。それがシャッターを押す気持ちに出るんじゃないか?


デジタル特有のタイムラグも瞬間を捉えるのにはウィークポイントだ。刻々と変る表情やポーズのここぞ!と言う瞬間を捉えるには従来のフィルムタイプの方が向いてる気がするなあ。まあ、天橋のは論外だったけど撮影城のは強く感じたね。カメラマンの腕の差もはっきりと出た気がする。それとスタッフの熱意かな?

良い写真を撮るぞ!と言う意気込みが感じられる店がこちらのやる気を引き出すと思うよ。


だってさ、高級なデジカメでちゃんとした場所でしっかり写した画像より仲間がメイクルームで撮ってくれた普通のデジカメ写真の方が良く写ってるってどうよ?金返せ状態です。いくら物価が安い中国と言えどもそれなりに取るので半分はマジで返して欲しいよ。あれでもプロかい?

白蛇4 黄皇4 穆桂英4

昨日に続いてお気に入りにの場所での劇照です。やっぱり女優は顔が命だ(爆笑)